先日少し記事にしましたが、ハロウィンイベントが開始される7日（スニーク日）と8日（イベント初日）の一泊二日で両パークへと行ってまいりました。
そこでインレポートの記事を書く前にちょっと今回の旅行に行くことになったいきさつなんぞを書いておこうと思います。
備忘録を兼ねた個人の事情でしかも長いから飛ばしちゃって良いですからね。
（スクロールして次の
のところへ飛んでね）
もともとはこのディズニー旅行は妹（姪っ子のママ）が会社の人からパークのチケットをもらったとのことで、私と妹の二人で行く予定でした。
前に少し書いたかもしれませんが、妹はあまりディズニーが好きではありません。
ディズニーそのものが嫌いなのではなく、パークに来るゲストが苦手なのだそうです。
過去に一眼バズーカレンズを頭にぶつけられてもすみませんの一言も無かったとか、我先にとぐいぐい割り込んでこられたりとか、そういうのがイヤなんだそうです。
まあパークにいれば誰でも何かしらは一度は経験することではあるよね(^^;;
でも妹は過去にそうとう食らったらしく、もう懲りちゃったのだと。
私だってぶっちゃけ、パークでイヤな気持ちになったことなんて数知れないよ（笑）
心の中で何度もぺっ、とか思うし、小声で2文字がでちゃうこともあるもんね。
でもさ、それだけじゃないことも私は知ってるんだよね、
たくさんの人たちとのステキな一期一会を経験したり、人の優しさに触れることだって多い。
だから自分も人に優しくありたいと思うことができる大切な場所でもあるわけなのよ。
（すみません自分だけカッコいいこと書いてしまいました、キモっ、(^^;;
もしかしたら自分も知らないうちに他の人にいやな思いをさせていることだってあるかもしれないからね、ある程度はお互い様ってな所も理解しなくちゃいけないのかもしれない。よね？
だからパークを嫌いにになるっていうことは私は思わないのだけど、でもそれを妹に訴えたところで自身が経験として深く刻まれちゃったトラウマみたいなものは人に言われてどうなることでもないですからね。
その妹がですよ？
(ﾟ∀ﾟ )三 三( ﾟ∀ﾟ)
もらいもののチケットとはいえ私とディズニーシーへ行きたいって言ってくれたもんだからさあ大変！
イベントがなくてもいいから空いている平日に行ってシーでお酒を飲んでいようよ、などと言うじゃない
マジかっ!!
そういうことならホテル代は私が持つからオフィシャルホテルにでも1泊しようということになり、そこで9月のイベントの無い期間の木-金で日にちを探したら、あらま！ちょうどハロウィン前日の7日が木曜日であることを発見(ﾟ∀ﾟ)!!
これならうまくいけば7日にシーのヴィランズのスニーク見れるし、翌日8日は妹はホテルでゆっくりしてもらって私だけ午前中ちょっこしちゃっかしランドのポップンライブの初日の初回だけ見て帰るってこともできちゃえますやん(ﾟ∀ﾟ)!!
わたし天才かよ～(*´∀｀*) ←
というわけで、例によってホテル探しです（笑）
ずいぶん早い時期に私の大好きなオフィシャルホテルの東京ベイ舞浜ホテルのおまかせツインで1万という激安プランを見つけて確保。
妹とだから別に窓からの景色とか何でもいいからね。
むしろ割り当てられる確率の高いオーシャンビューとかのほうが妹にはいいかもしれないし。
有給休暇も取れて、いざ出発の3日前だったかな、
急遽姪っ子も一緒に行くことになったという連絡があり。
( ﾟдﾟ)な、なんですとー？？？
詳しいことはわかりませんが、姪っ子に悲しいできごとがあって妹は姪っ子をおいて2日間家を空けることが不安になったそうです。
普通でいえば妹が旅行をやめるというのが常識なのだろうけど、痛めた姪っ子の気持ちを一番癒すには大好きなディズニーが効果的なんじゃないかとアンチ気味の妹も考えたようで。
姪っ子が中学に上がるのに年パスの更新であれだけ学業やクラブ活動に影響が無いように、と念を押してきた妹が許すのだから、そうとうなことがあったのだよね。
だったらできる限りのことをしてやろうジャマイカ(ﾟ∀ﾟ)!!
とりあえずホテルです。
姪っ子が行くなら、平日だしディズニーホテルを取ってあげよう。
幸い、夏にアンバサダーホテルを利用したディズニーカードの20%割引プランがまた使用できたので今度はディズニーランドホテルの対象プランの部屋を予約することができました。
これが舞浜ホテルがキャンセルできるギリギリの日でもある出発日の前日のことでした。
そして妹と二人の想定で予約していたホテルレストランなどの予約はすべて姪っ子メインのプランに移行。
シェフミは空いていませんでしたが前日にもかかわらずホライズンベイレストランのキャラクターダイニングの予約は取れました。
よし(*ﾟ∀ﾟ)=3
通常の予約サイトで見ると満席だったのにやっぱりディズニーホテル宿泊特典からの予約は強いのね。さすがだ。
姪っ子喜んでくれるかな。
喜んでくれるといいなぁ。
というわけで、朝の6時に姪っ子と妹を迎えに行き舞浜に向けて出発したのでした。
ちなみに姪っ子はディズニーランドホテルに泊まることは知りません。
妹にもホテルはちょっといいところにした、とだけ伝えてありました。
平日の朝でしたが首都高は少し渋滞しただけで思ったよりも早くに葛西インターを降りることができました。
あれ、ランドホテルってどうやって入ったっけ、って考えていたら妹が「今日はどこのホテルに泊まるの？」って聞いてきた。
え、今それ聞く？
姪っ子へのサプライズだから答えたくない(^^;;
やむなく「東京ベイ舞浜ホテルだよ」って告げると、姪っ子が「こないだ泊まった丸いところ？」と聞くので「そうそう、丸いところ！」って返事をしたら妹は「へーー、すごーい」と無邪気に喜んでいた。
ま、いっか(´д｀)
そして、過去2回のミラコスタでの姪っ子へのサプライズ宿泊で驚かせたことと、前回のアンバサダーホテルでも車を駐車場入れてるのにトイレに寄るだけだと思われたんだよね( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ
なーんて感じで思い切り前フリを入れておいたんですよ。
そしたら妹は「そういうこと（トイレを借りるのにホテルに寄ること）ってあるもんねー」なんて言ってて。
う、うん。
そしていつもはまっすぐ行くパークへ行く道を手前の交差点で左折。
（東京ディズニーリゾートっていう滝？のオブジェみたいなのがあるところね）
ホテルに右折でも入れたっけとか思いながら、まいっかって思ってランドホテルの入り口に入っていった。
スロープを上がっていると妹が「ここ？ここが丸いそのナントカっていうホテル？着いたの？」って聞いてきた。
「違うよ、ディズニーランドホテルだよ」と姪っ子がすかさず答える。
すると妹が「ああトイレ借りるのねー、ちょうど良かった私も行きたかったの」って言いよりました。
う、うん。
ホテルのメインエントランスでいったん車を停めてドアを開けると、ベルガールさんが来て「本日はご宿泊ですか？」って聞いてきたので「はい」って答えた。
すると、それを聞いて目をまん丸にして驚いて口を開けている姪っ子のその向こうで妹が泣いていた。
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)はぁっ?
なんであんたが泣きますねんて。（爆笑）
姪っ子と妹と荷物を玄関で降ろしてから、一人で車を駐車場に入れに行った。
駐車場から乗ったエレベータではミッキーとプルートの声がしたよ。
おー。
本当にディズニーランドホテルに来たんだ（笑）
ロビーへ行くと荷物を預け終えた二人がくつろいでいた。
アホ仲良し親子
「ママ泣いてたんだよー」って姪っ子が私に言う。
「だって嬉しかったんだもん」と妹が言い返す。
あたし的には姪っ子の驚いた顔のほうを見たかったんだけどね、まいっか( ´∀｀)
っていうか、サプライズなのにトイレに寄るんだって思われちゃったんだよーっていう話をわざわざ直前にしているにもかかわらず、それでもやっぱり「トイレに寄るんだ」って思うってどういうことよ、ねえ。
ひどくない？（笑）
ま、いっか！
ランドホテルってかっけー(ﾟ∀ﾟ)!!
そんじゃ、フロントでリゾートラインのフリー切符ももらったのでこれからシーへと向かいましょう。
楽しい旅行にしようね！！
続きます
そこでインレポートの記事を書く前にちょっと今回の旅行に行くことになったいきさつなんぞを書いておこうと思います。
備忘録を兼ねた個人の事情でしかも長いから飛ばしちゃって良いですからね。
（スクロールして次の
のところへ飛んでね） もともとはこのディズニー旅行は妹（姪っ子のママ）が会社の人からパークのチケットをもらったとのことで、私と妹の二人で行く予定でした。
前に少し書いたかもしれませんが、妹はあまりディズニーが好きではありません。
ディズニーそのものが嫌いなのではなく、パークに来るゲストが苦手なのだそうです。
過去に一眼バズーカレンズを頭にぶつけられてもすみませんの一言も無かったとか、我先にとぐいぐい割り込んでこられたりとか、そういうのがイヤなんだそうです。
まあパークにいれば誰でも何かしらは一度は経験することではあるよね(^^;;
でも妹は過去にそうとう食らったらしく、もう懲りちゃったのだと。
私だってぶっちゃけ、パークでイヤな気持ちになったことなんて数知れないよ（笑）
心の中で何度もぺっ、とか思うし、小声で2文字がでちゃうこともあるもんね。
でもさ、それだけじゃないことも私は知ってるんだよね、
たくさんの人たちとのステキな一期一会を経験したり、人の優しさに触れることだって多い。
だから自分も人に優しくありたいと思うことができる大切な場所でもあるわけなのよ。
（すみません自分だけカッコいいこと書いてしまいました、キモっ、(^^;;
もしかしたら自分も知らないうちに他の人にいやな思いをさせていることだってあるかもしれないからね、ある程度はお互い様ってな所も理解しなくちゃいけないのかもしれない。よね？
だからパークを嫌いにになるっていうことは私は思わないのだけど、でもそれを妹に訴えたところで自身が経験として深く刻まれちゃったトラウマみたいなものは人に言われてどうなることでもないですからね。
その妹がですよ？
(ﾟ∀ﾟ )三 三( ﾟ∀ﾟ)
もらいもののチケットとはいえ私とディズニーシーへ行きたいって言ってくれたもんだからさあ大変！
イベントがなくてもいいから空いている平日に行ってシーでお酒を飲んでいようよ、などと言うじゃない
マジかっ!!
そういうことならホテル代は私が持つからオフィシャルホテルにでも1泊しようということになり、そこで9月のイベントの無い期間の木-金で日にちを探したら、あらま！ちょうどハロウィン前日の7日が木曜日であることを発見(ﾟ∀ﾟ)!!
これならうまくいけば7日にシーのヴィランズのスニーク見れるし、翌日8日は妹はホテルでゆっくりしてもらって私だけ午前中ちょっこしちゃっかしランドのポップンライブの初日の初回だけ見て帰るってこともできちゃえますやん(ﾟ∀ﾟ)!!
わたし天才かよ～(*´∀｀*) ←
というわけで、例によってホテル探しです（笑）
ずいぶん早い時期に私の大好きなオフィシャルホテルの東京ベイ舞浜ホテルのおまかせツインで1万という激安プランを見つけて確保。
妹とだから別に窓からの景色とか何でもいいからね。
むしろ割り当てられる確率の高いオーシャンビューとかのほうが妹にはいいかもしれないし。
有給休暇も取れて、いざ出発の3日前だったかな、
急遽姪っ子も一緒に行くことになったという連絡があり。
( ﾟдﾟ)な、なんですとー？？？
詳しいことはわかりませんが、姪っ子に悲しいできごとがあって妹は姪っ子をおいて2日間家を空けることが不安になったそうです。
普通でいえば妹が旅行をやめるというのが常識なのだろうけど、痛めた姪っ子の気持ちを一番癒すには大好きなディズニーが効果的なんじゃないかとアンチ気味の妹も考えたようで。
姪っ子が中学に上がるのに年パスの更新であれだけ学業やクラブ活動に影響が無いように、と念を押してきた妹が許すのだから、そうとうなことがあったのだよね。
だったらできる限りのことをしてやろうジャマイカ(ﾟ∀ﾟ)!!
とりあえずホテルです。
姪っ子が行くなら、平日だしディズニーホテルを取ってあげよう。
幸い、夏にアンバサダーホテルを利用したディズニーカードの20%割引プランがまた使用できたので今度はディズニーランドホテルの対象プランの部屋を予約することができました。
これが舞浜ホテルがキャンセルできるギリギリの日でもある出発日の前日のことでした。
そして妹と二人の想定で予約していたホテルレストランなどの予約はすべて姪っ子メインのプランに移行。
シェフミは空いていませんでしたが前日にもかかわらずホライズンベイレストランのキャラクターダイニングの予約は取れました。
よし(*ﾟ∀ﾟ)=3
通常の予約サイトで見ると満席だったのにやっぱりディズニーホテル宿泊特典からの予約は強いのね。さすがだ。
姪っ子喜んでくれるかな。
喜んでくれるといいなぁ。
というわけで、朝の6時に姪っ子と妹を迎えに行き舞浜に向けて出発したのでした。
ちなみに姪っ子はディズニーランドホテルに泊まることは知りません。
妹にもホテルはちょっといいところにした、とだけ伝えてありました。
平日の朝でしたが首都高は少し渋滞しただけで思ったよりも早くに葛西インターを降りることができました。
あれ、ランドホテルってどうやって入ったっけ、って考えていたら妹が「今日はどこのホテルに泊まるの？」って聞いてきた。
え、今それ聞く？
姪っ子へのサプライズだから答えたくない(^^;;
やむなく「東京ベイ舞浜ホテルだよ」って告げると、姪っ子が「こないだ泊まった丸いところ？」と聞くので「そうそう、丸いところ！」って返事をしたら妹は「へーー、すごーい」と無邪気に喜んでいた。
ま、いっか(´д｀)
そして、過去2回のミラコスタでの姪っ子へのサプライズ宿泊で驚かせたことと、前回のアンバサダーホテルでも車を駐車場入れてるのにトイレに寄るだけだと思われたんだよね( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ
なーんて感じで思い切り前フリを入れておいたんですよ。
そしたら妹は「そういうこと（トイレを借りるのにホテルに寄ること）ってあるもんねー」なんて言ってて。
う、うん。
そしていつもはまっすぐ行くパークへ行く道を手前の交差点で左折。
（東京ディズニーリゾートっていう滝？のオブジェみたいなのがあるところね）
ホテルに右折でも入れたっけとか思いながら、まいっかって思ってランドホテルの入り口に入っていった。
スロープを上がっていると妹が「ここ？ここが丸いそのナントカっていうホテル？着いたの？」って聞いてきた。
「違うよ、ディズニーランドホテルだよ」と姪っ子がすかさず答える。
すると妹が「ああトイレ借りるのねー、ちょうど良かった私も行きたかったの」って言いよりました。
う、うん。
ホテルのメインエントランスでいったん車を停めてドアを開けると、ベルガールさんが来て「本日はご宿泊ですか？」って聞いてきたので「はい」って答えた。
すると、それを聞いて目をまん丸にして驚いて口を開けている姪っ子のその向こうで妹が泣いていた。
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)はぁっ?
なんであんたが泣きますねんて。（爆笑）
姪っ子と妹と荷物を玄関で降ろしてから、一人で車を駐車場に入れに行った。
駐車場から乗ったエレベータではミッキーとプルートの声がしたよ。
おー。
本当にディズニーランドホテルに来たんだ（笑）
ロビーへ行くと荷物を預け終えた二人がくつろいでいた。
「ママ泣いてたんだよー」って姪っ子が私に言う。
「だって嬉しかったんだもん」と妹が言い返す。
あたし的には姪っ子の驚いた顔のほうを見たかったんだけどね、まいっか( ´∀｀)
っていうか、サプライズなのにトイレに寄るんだって思われちゃったんだよーっていう話をわざわざ直前にしているにもかかわらず、それでもやっぱり「トイレに寄るんだ」って思うってどういうことよ、ねえ。
ひどくない？（笑）
ま、いっか！
ランドホテルってかっけー(ﾟ∀ﾟ)!!
そんじゃ、フロントでリゾートラインのフリー切符ももらったのでこれからシーへと向かいましょう。
楽しい旅行にしようね！！
続きます
こんにちは☺
悲しいこと、、、気になりますね。
今回のインで癒されたかなぁ。
元気になってたらいいなぁと思い読み進めていました。
良いこと嫌なこと全て成長の糧ですが、どうか悲しみに押しつぶされないように乗り越える力を養って頂けますようにと祈らずにはいられません。
差し出がましことを申し上げてごめんなさいね🙏
ディズニーに行くと嫌な思いすることありますよね。
特におっきなお友達の残念な行いを見て悲しくなります。が、それ以上にホッコリすることもありますものね。
そしてディズニーカード様様ですね。
私も11月はランドホテルを予約しました。
同じお部屋プランかしら？と思い引き続き楽しみにしていますね。