ハロウィンイベント開始前のんびりインのいまさらレポの続きです。
なんとなくホテルへ帰るのはやめて、ファンタズミックを見るためにスロープの柵沿いに座って待つことにしました。
イベントの谷間のため何の飾りもバナーもない丸腰の外灯
前日までは海賊の黒い花で飾られていたのにね。
(でもこれはこれでかっこいいさ(゚∀゚)!!
待っている間、私の隣にいたメキシコから来たという外人さんの若いご夫婦と少し話をしました。
スペイン語はわからないけど、英語を話してくださったので私のとんちんかんな英語でもなんとか会話が成り立ちました。(笑)
お二人は結婚12周年の記念に日本に旅行に来て、2週間前から日本中のいろいろな所を見て回ってきたのだそう。
広島にも行ったし、奈良では鹿にえさもあげたらしい。(笑)
私が奈良の大仏が英語でなんと言えばいいかわからずにいると「オー、ビッグブッダ?」って教えてもらいました。
Oh! big buddha(゚∀゚)!!
そして、このシーが日本での最後の夜なのだということでした。
お二人はおみやげにトーキョーディズニーシーと書いてある黒いTシャツを探しているのだけどどこに行けば買えるのか、キャストさんに聞いて見たけどよくわからなかったらしい。
私はフィガロズクロージャーかエンポーリオにあるかもしれないよと教えてあげると、嬉々として見に行っていましたがお店に行って聞いたけどわかってもらえなかったって言って帰ってきた。
うーん、なんかついこないだまで売っていた気がするんだけどなー。
私はトイレに行くついでにフィガロズに行ってこのTシャツが無いか聞いてみた。
するとキャストさんはいろいろと調べてくれて、今はシーのデザインは全サイズが品切れで、ランドのロゴのものであればまだランドに在庫があるはず、と教えてくれました。
再販の予定はわからないとのこと。
私は自分の場所に戻り、そのことをご夫婦に教えてあげましたがもうランドに行く時間が無いのだそう。
私でよければ年パスもあるし、このあと買ってきますよ?と伝えましたが感謝の言葉と共に丁重に辞退されました。
もう十分親切にしていただいたので、ありがとうございますと。
何はともあれ、ご夫婦どちらかが場所を離れるたびにチュッチュッしているのを見てミキミニかよっ、って思いつつも楽しい異文化交流のできた待ち時間でした。
そしてこのご主人がそれはそれは楽しみにしていたのがファンタズミックだったようで。
待っている間に私にも何度も「この場所はよく見えるかい?」「ショーはすばらしいかい?」と聞いてきて、大丈夫、間違いないですよ!とドヤ顔で答えると、とーっても嬉しそうだった。
ところがですね、そのファンタズミックが30分前になって無情にもキャンセルのスピールが流れたんです。
理由は強風によるためでした。
(ぞの前日もキャンセルだったので2夜連続のキャンセルだったようです)
もうね、キャンセルだとわかったそのときのご主人の顔が忘れられません。(´;ω;`)
ファンタズミックは残念だったけど、名前も聞かなかったけど、とーってもステキなご夫婦とちょっとの間でも触れ合える時間をもてたこと、これもパークならではの小さな一期一会だよね。
そんな偶然ではかない出会いにちょっと嬉しくなってしまった夜でもありました。
無事にメキシコに帰ったかな( ´∀`)
(変な日本人のおばさんと話したよーって誰かに言ってるかな?(笑)
ちなみにこのTシャツは翌週に再販されたようです。
この外人さんとTシャツのことは姪っ子に話してあったので、翌週にパークに来てママと一緒に買い物をしているときに売っていたのを見つけて
「あと1週間早かったらねぇー(´д`)」
と悔しがってくれていたそうです。
ほんと、ちょっとのタイミングで残念でした。(´;ω;`)
さてと、今度こそ帰りましょう。
出口へと向かう帰り道、いつも撮影する人でいっぱいのミラコスタ通りのショーウィンドウがなんだか空いてます。
(゚∀゚)!!ちゃんす
こちらがそのかっこいいディスプレイです
真ん中のミッキーとミニーの部分が扉になっていてここに映像が浮かびます。
ミニーちゃんの映像にノイズが入って消えると
ミッキーも同じように消えていきました。
そして扉が開くと、、、
回りの雰囲気が変わって「Welcome to the Villans World」の文字が浮かび、、
こうもりや稲妻が走り、
まがまがしい雰囲気の中
ヴィランズたちが登場してきました!
一番最初はウィックドクイーンです
次にフック船長
なんか憎めないのよね^^;;
マレフィセント様登場
このマレ様はあんまり怖くない、、、希ガス
「ちょっ、あたしの顔が見えないじゃないの!」
ジャファー様、ごめんなさい。
毎晩磨く、ハデス様
なんかちょっとかっこいいじゃない、
ド迫力のアースラー様
か、かっこいい!!!(*´∀`*)
最後に全員が浮かび上がり
扉がしまってまた最初のミッキーとミニーが登場してきます。
ヘタクソな写真で見るよりも実際に見たほうがもっとずっとキレイですよ!
プラザ側のミラコスタ通り入り口
まだイベント開始前で何の飾りもバナーもありませんが、逆にちょっと怖い感じがするかも。
ヴァレンティーナズ・スウィートは外壁工事のために覆われていました。
外壁を模した養生カバーはかかっていませんでした。
フォトグラフィカ側の工事は終わってきれいになっています。
ゲートを出てリゾートライナーの駅へ向かいました。
リゾートラインに乗り、舞浜駅についたらちょうど20時半近く。
ふと思い出して遊歩道みたいになっているデッキへと出てみました。
もしかして花火あがるかな??
ひょっとしたら?と思い、パーク側方面に花火があがるか待ってみましたが、、
あがりませんでした、しょぼん
代りにシーライダー号を見て(笑)舞浜駅へと行きました。
リゾートライナー、夜空に映えますね( ´∀`)
舞浜駅で忘れずにコインロッカーの荷物をとったあとは京葉線に乗り、葛西臨海公園駅で降りました。
ニモに出てくるエイ先生じゃないよ(笑)
臨海公園には水族館がありますからね。
駅に海の仲間たちがたくさん描かれてるんですよん。
そしてホテルの送迎バスに来ていただいて、葛西のホテルへと行きました。
明日はランドへ行こうと思います♪
続きます。
なんとなくホテルへ帰るのはやめて、ファンタズミックを見るためにスロープの柵沿いに座って待つことにしました。
イベントの谷間のため何の飾りもバナーもない丸腰の外灯
前日までは海賊の黒い花で飾られていたのにね。
(でもこれはこれでかっこいいさ(゚∀゚)!!
待っている間、私の隣にいたメキシコから来たという外人さんの若いご夫婦と少し話をしました。
スペイン語はわからないけど、英語を話してくださったので私のとんちんかんな英語でもなんとか会話が成り立ちました。(笑)
お二人は結婚12周年の記念に日本に旅行に来て、2週間前から日本中のいろいろな所を見て回ってきたのだそう。
広島にも行ったし、奈良では鹿にえさもあげたらしい。(笑)
私が奈良の大仏が英語でなんと言えばいいかわからずにいると「オー、ビッグブッダ?」って教えてもらいました。
Oh! big buddha(゚∀゚)!!
そして、このシーが日本での最後の夜なのだということでした。
お二人はおみやげにトーキョーディズニーシーと書いてある黒いTシャツを探しているのだけどどこに行けば買えるのか、キャストさんに聞いて見たけどよくわからなかったらしい。
私はフィガロズクロージャーかエンポーリオにあるかもしれないよと教えてあげると、嬉々として見に行っていましたがお店に行って聞いたけどわかってもらえなかったって言って帰ってきた。
うーん、なんかついこないだまで売っていた気がするんだけどなー。
私はトイレに行くついでにフィガロズに行ってこのTシャツが無いか聞いてみた。
するとキャストさんはいろいろと調べてくれて、今はシーのデザインは全サイズが品切れで、ランドのロゴのものであればまだランドに在庫があるはず、と教えてくれました。
再販の予定はわからないとのこと。
私は自分の場所に戻り、そのことをご夫婦に教えてあげましたがもうランドに行く時間が無いのだそう。
私でよければ年パスもあるし、このあと買ってきますよ?と伝えましたが感謝の言葉と共に丁重に辞退されました。
もう十分親切にしていただいたので、ありがとうございますと。
何はともあれ、ご夫婦どちらかが場所を離れるたびにチュッチュッしているのを見てミキミニかよっ、って思いつつも楽しい異文化交流のできた待ち時間でした。
そしてこのご主人がそれはそれは楽しみにしていたのがファンタズミックだったようで。
待っている間に私にも何度も「この場所はよく見えるかい?」「ショーはすばらしいかい?」と聞いてきて、大丈夫、間違いないですよ!とドヤ顔で答えると、とーっても嬉しそうだった。
ところがですね、そのファンタズミックが30分前になって無情にもキャンセルのスピールが流れたんです。
理由は強風によるためでした。
(ぞの前日もキャンセルだったので2夜連続のキャンセルだったようです)
もうね、キャンセルだとわかったそのときのご主人の顔が忘れられません。(´;ω;`)
ファンタズミックは残念だったけど、名前も聞かなかったけど、とーってもステキなご夫婦とちょっとの間でも触れ合える時間をもてたこと、これもパークならではの小さな一期一会だよね。
そんな偶然ではかない出会いにちょっと嬉しくなってしまった夜でもありました。
無事にメキシコに帰ったかな( ´∀`)
(変な日本人のおばさんと話したよーって誰かに言ってるかな?(笑)
ちなみにこのTシャツは翌週に再販されたようです。
この外人さんとTシャツのことは姪っ子に話してあったので、翌週にパークに来てママと一緒に買い物をしているときに売っていたのを見つけて
「あと1週間早かったらねぇー(´д`)」
と悔しがってくれていたそうです。
ほんと、ちょっとのタイミングで残念でした。(´;ω;`)
さてと、今度こそ帰りましょう。
出口へと向かう帰り道、いつも撮影する人でいっぱいのミラコスタ通りのショーウィンドウがなんだか空いてます。
(゚∀゚)!!ちゃんす
こちらがそのかっこいいディスプレイです
真ん中のミッキーとミニーの部分が扉になっていてここに映像が浮かびます。
ミニーちゃんの映像にノイズが入って消えると
ミッキーも同じように消えていきました。
そして扉が開くと、、、
回りの雰囲気が変わって「Welcome to the Villans World」の文字が浮かび、、
こうもりや稲妻が走り、
まがまがしい雰囲気の中
ヴィランズたちが登場してきました!
一番最初はウィックドクイーンです
次にフック船長
なんか憎めないのよね^^;;
マレフィセント様登場
このマレ様はあんまり怖くない、、、希ガス
「ちょっ、あたしの顔が見えないじゃないの!」
ジャファー様、ごめんなさい。
毎晩磨く、ハデス様
なんかちょっとかっこいいじゃない、
ド迫力のアースラー様
か、かっこいい!!!(*´∀`*)
最後に全員が浮かび上がり
扉がしまってまた最初のミッキーとミニーが登場してきます。
ヘタクソな写真で見るよりも実際に見たほうがもっとずっとキレイですよ!
プラザ側のミラコスタ通り入り口
まだイベント開始前で何の飾りもバナーもありませんが、逆にちょっと怖い感じがするかも。
ヴァレンティーナズ・スウィートは外壁工事のために覆われていました。
外壁を模した養生カバーはかかっていませんでした。
フォトグラフィカ側の工事は終わってきれいになっています。
ゲートを出てリゾートライナーの駅へ向かいました。
リゾートラインに乗り、舞浜駅についたらちょうど20時半近く。
ふと思い出して遊歩道みたいになっているデッキへと出てみました。
もしかして花火あがるかな??
ひょっとしたら?と思い、パーク側方面に花火があがるか待ってみましたが、、
あがりませんでした、しょぼん
代りにシーライダー号を見て(笑)舞浜駅へと行きました。
リゾートライナー、夜空に映えますね( ´∀`)
舞浜駅で忘れずにコインロッカーの荷物をとったあとは京葉線に乗り、葛西臨海公園駅で降りました。
ニモに出てくるエイ先生じゃないよ(笑)
臨海公園には水族館がありますからね。
駅に海の仲間たちがたくさん描かれてるんですよん。
そしてホテルの送迎バスに来ていただいて、葛西のホテルへと行きました。
明日はランドへ行こうと思います♪
続きます。
おばメイさん、本当にいいお方。
楽しみにされてたお土産がまさかのランドだけって。それをワザワザ買いに行きましょうと申し出るお気持ちわかります。私も、なんとかして持って帰って貰いたい!と思います。
しかしそのご夫妻は、最後の地で残念な思いをされましたが、とってもあったかいいい思い出と共に帰国されたでしょうね。
すてきなご縁がいっぱい広がればいいですね。
そして!インした時に、絵柄が変わるところに行くの忘れました。あんだけ行こうと思ってたのに。
なんで忘れたんだろうか。
詳しく見せていただきありがとうございます。